『薔薇族』廃刊

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だってねえ。一回も見たことはないんだけどさ。
今まで選挙権を行使したことは一回しかないんだけど、その唯一の行使が10数年前の参院選で、その当時はミニ政党ブームで変な政党が乱立していて、そんな中で投票したのが比例代表で出てた雑民党だったわけさ。別にその当時何らかの政治的な信念があったわけではなくて、この与えられた選挙権などと称する得体の知れない権利をどんなものか一回行使してやろうかっつー感じで投票に逝っただけなんだけどさ。なんでこんな話するかっていうとその雑民党の党首(代表?)が東郷健っていうそっち方面で有名な人だったのね。それでその人が『薔薇族』の編集長だっていう紹介がされてて『薔薇族』の名前を覚えていたわけさ。(んでも編集長は今も昔も伊藤文学だからその紹介は間違いだよなあ)んまあでも圧殺されようとしているマイノリティの自己の存在をかけた悲鳴にも似た主張に少なからぬ同情をしたというのも事実なんだが。
ちなみにわしは女性が大好きですよ。んでも美少年にも多少くらっとくるかも(を)。