東京優駿と書いて日本ダービーと読む

マトモな予想
ディープインパクトは隙がないね、この馬を負かせられる馬がいるとしたらいまだ対戦したことのない馬だろう。んでまず青葉賞組だが、レース条件が同じなので毎年ここの勝ち馬はダービーでは高評価を受けるんだが、例年その評価通りの走りを見せる馬はあまりいない。んでもって今年の青葉賞の一着勝ち時計が2:26:9ってめちゃ時計かかってる。特に馬場が荒れていたというわけでもなく良馬場での結果がこれでは評価は低くならざるを得ないだろう。それに対して京都新聞杯組だが、やや重馬場で追込み決着となると低い評価は下せない。特に1着の⑦インティライミはクラシック戦線とは別の路線を歩んできた馬なのでちょっと評価が難しい。同レース3着だった⑥アドマイヤフジ皐月賞では追込んで⑤ディープインパクトに0.8秒差5着だったことを考えるとこれは買い目に入れるのが妥当だろう。ただこの馬が⑤ディープインパクトまで負かせられるかとなるとおそらく無理だろう。それくらい今年のダービーにおける⑤ディープインパクトの位置は不動だといわざるを得ない。さらには例年の本命である皐月賞組では追込んで届かなかった馬が結構狙い目なので、そのあたりをチョコチョコっとピックアップしたのが以下の買い目。
3連単の一着⑤ディープインパクト固定で、2,3着は⑥アドマイヤフジ、⑦インティライミ、⑪ペールギュント、⑮シックスセンスの12点。