ぷちぎっくり腰にぷち帰省に巫女さま

先週末は所用で名古屋に帰省しておりました。んで帰省出発前日夜に軽いぎっくり腰になってしまいました。ぎっくり腰は初の経験でしたがホントに腰がへなへなーってなるんですねえ。症状は軽かったんで一晩痛みに耐えて横になってたら普通に歩けるぐらいには回復しました。いまだに少し痛いですがね。
んでもってなぜか名古屋に来ていた某氏と待ち合わせてロイホでだべった後、地下鉄二駅分ぐらいを歩いて「月天」へ。一度行ってみたかったのよ。ホントにみんな巫女さまの格好してるねえ。つーかいきなり「お客様は神様です云々」とかセリフを言われて手を合わせて拝まれたときにはどう反応していいのかわからなかったです。予約もせず飛び込みで行ったために座敷は予約でいっぱいでカウンター席に。眼の前で巫女さまが一心不乱にシェイカー振っているのを呆然と見つつ、メニューの飲み物の多さに驚きつつ、やっぱり味噌は赤味噌だぜとか思いつつ、ドール関係の話もそこそこになぜか二風谷ダム訴訟や国立マンション訴訟等等について語っておりました。最後店を出るときにはなぜか鈴(?状のもの)を巫女さまに振られてお見送りされました。今考えたらアレは魔除けか悪魔祓いのようなもので我々に二度と来るなという意味かとかアホらしいことを思ったりしましたとさ。
ていうか名古屋は暑いです。地獄です。熱帯です。もう行くのいやです。んでも今週末もまた行かんとあかんのだが。