今年を振り返って

この日記は形式としてはドールサイトの一コンテンツとして存在しているわけですが、実質としてはこの日記以外の更新は皆無なわけでして、その他のコンテンツにはたして存在意義はあるのかと考えるとあまりないのかなあなどと思ってしまうのですが、ただサイトがどういう運営形態をとる「べき」かなんてものに統一された基準がない中で更新の有無のみがウェブ上での存在の是非を決定する要素とすべきかどうかは製作者の決すべき類のものであるでしょうし、私もドーラーのはしくれであると自認している以上その体裁だけでも整えておくことは意味があるのではないかなどと自己弁護的な考えを抱いた時点で、別に基準がないのだから自分で勝手に基準を定立した上でそれに沿って運営しているんだといったってその存在自体の是非には全然関係ないことじゃんと気付いて、何をアホなことを考えとるんじゃこの忙しいときにとかいう結論に至りました。というわけで来年もまだダラダラと続けていきます。「お前の日記は馬日記だ」と、とある方に言われましたが(笑)。おそらく更新頻度は現在とそんなに変わらないと思いますので、たまに覗いてやっていただけるとうれしく思います。
さてはてなの日記を使い始めて三度目の年末を迎えたわけですが、例年ですとイロイロ厄介なことを書いたりしておりますが、今年もまあ書くネタはあるにはあるんですがとりあえず今日書くのはやめておきます。面倒くさいというのと酔っ払っている、というのがその理由です。まあそのうち暇なときにでも書きます。キーワードは「シンソーシンリガク」。人の書いた文章からその人のイロイロな面を推し量るなんてことは誰でもやることでしょうが、それに「シンソーシンリガク」なんていう御言葉を添えるとどんな効果があるのかとか、世の中ってホントいろんな方がおられるんですねといった類の与太話になる予定です。
ここを訪れてくださる全ての皆様、今年は皆様にとってどのような年だったのでしょうか。いい、悪い、普通、妥当、変、萌へ萌へ等々あるとは思いますが、明日から始まる一年がその終わりにおいて少しでもプラスに評価されるような一年であることを願っております。「あるかな?」家より愛をこめて。








あ、
わかっているとは思いますが、有馬は負けました。
それではよいお年を。