『エロス論集』(フロイト 中山元訳 ちくま学芸文庫)

エロス論集 (ちくま学芸文庫)
これを電車の中で読んでいたら、ふと隣に座っていた女子高生に変な目で見られているのに気づいた。よく考えたら「ペニス」だとか「クリトリス」だとか「オナニー」だとか「肛門」だとかいう単語が頻出する上に、今時の文庫って字が大きいもんだから、目に入っちゃうんだろうね。電車の中でエロ小説読んでる変態とでも思われたんだろうか(笑)。