ハルヒ関連

「消失」こと「涼宮ハルヒの消失」が載ってる。涼宮ハルヒの消失 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/01メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 232回この商品を含むブログ (809件) を見る「笹の葉」こと…

『BLUE DRAGONラルΩグラド』(鷹野常雄、小畑健 集英社)

「乳を揉みたいのが真っ当な男」(p160) これは自明のことですな(反論禁止)。 ミオ先生萌へ。 つーか主人公は毎晩ミオ先生のおむねに包み込まれながら寝ているらしい。 超うらやましい…

『姉ちゃんの詩集』(サマー 講談社)

大体小説であったりエッセイであったりイロイロあるこの言葉なり文章の集合体の中からあるものを指して様々なジャンル分けがされていますが、その中で「詩」と称するものの定義がいまいちわからないんですよ、私は。短い文章の羅列でそれだけでは明確に意味…

『もっけ 6』(熊倉隆敏 講談社)

中一女子に「踏んでくれ」と言ったり、尻に敷かれて喜んでたりする妖怪って。 中学にあがったばかりで、普段スカートなんかはいてなかったものだから、制服を恥ずかしがって着ている姿に萌へ。

『愛国者は信用できるか』(鈴木邦男 講談社現代新書)

著者は新右翼一水会の元代表。三島由紀夫が自決した際、共に自決した森田必勝は、大学の後輩だったそうだ。 この本を通勤時に読んでいたのだが、生まれて初めて本に気を取られて降りるべき駅を乗り過ごすという漫画みたいな体験をした(笑)。 以下はその感…

『コミックビームFellows!』(エンターブレイン)

http://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=678445 かの「シャーリー」の新作が載ってますよ!

『エロス論集』(フロイト 中山元訳 ちくま学芸文庫)

これを電車の中で読んでいたら、ふと隣に座っていた女子高生に変な目で見られているのに気づいた。よく考えたら「ペニス」だとか「クリトリス」だとか「オナニー」だとか「肛門」だとかいう単語が頻出する上に、今時の文庫って字が大きいもんだから、目に入…

『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流 角川書店)

え?ハルヒの中で一番の萌えキャラは朝比奈さん(大)でしょ?一番人気は長門なの?(信じられない思い)ああ、あと、めいどさまな森さんもいいよね。ダメなご主人様として叱られてみたい。 つーか「ノベル」と「ライトノベル」の違いがよくわからん。

『失踪日記』(吾妻ひでお イーストプレス)

二度失踪して、ホームレス生活をしていたり(つーかこの方、家持ちだから厳密にはホームレスにはなれないんだよなあ)ガス屋で働いていたりしたそうな。おそらく実情は悲惨だったのだろうが、よくここまで淡々と面白くかけるものだ。

『会長はメイド様!』(藤原ヒロ 白泉社)

私の常々の主張である、「めいどさまには「さま」をつけよう」が、やっと世の中に浸透してきたんだなあ(違)。

『THE FISHBONE』(大山玲 エンターブレイン)

THE FISHBONE (Beam comix)作者: 大山玲出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/06/25メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 171回この商品を含むブログ (14件) を見るちんこ喰ってる。

『真夏の夜のユキオンナ』(大山玲 講談社)

真夏の夜のユキオンナ 1 (KCデラックス)作者: 大山玲出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/10/22メディア: コミック購入: 1人 クリック: 72回この商品を含むブログ (14件) を見る性に潔癖な人には向かない。 民俗学、文化人類学等が好きな人はこの世界観に魅…

『ちょこッとSister』(雑破業 竹内桜 白泉社)

ちょこッとSister 5 (5)作者: 雑破業,竹内桜出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/02/28メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (52件) を見るガキどもがかくれんぼでめいどさまのスカートの中に隠れる。 (4巻148p)

『こどものじかん』(私屋カヲル 双葉社)

こどものじかん 2 (アクションコミックス)作者: 私屋カヲル出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/07/12メディア: コミック購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (200件) を見る「にぎってる」 (2巻カバー裏参照)

『エマ』(森薫 エンターブレイン)

こちらも完結。前巻からなんかツマランなあとは思ってはいたのだが、バタバタといきなり終わっちゃったっていう感じ。連載だとなかなか作者のやりたいようにはやれないんだろうなあと。

『ないしょのつぼみ』(やぶうち優 小学館)

やっぱ私には少女漫画はダメでした。

『ギャンブルレーサー』(田中誠 講談社)

とうとう完結してしまったのね。18年だそうな。主人公は競輪のプロ選手。ただこの主人公、いわゆるギャンブル系の漫画によくある、さわやか好青年系でも、スーパースター並に超絶強くもない(多少は強いんだけども)。しかも金に汚く性格も最悪、競輪場で罵…

『みかにハラスメント』(水兵きき スクウェアエニックス)

第一話、上半身はニプレスオンリー、下半身は超ミニスカートにノーパン。 第二話、犬ミミ+首輪+しっぽ、ミルクを飲んで顔が白い液体まみれに。 第三話、園児服、幼児サイズ水着、幼児プレイ(哺乳瓶+オムツ) ……えーっと、この漫画はホントに『ガンガン』…

『あいこら 2巻』井上和郎 小学館

メイドなのにツンデレ!! ツンデレなのにメイド!! フフフ、イケるよ!! メイドさんはこれで10年は闘える!! いくぞみんな!! ツンデレメイド祭り開始だ!! ときめけ!! もっとときめけオレ達!! 追記 以上は引用文です。

『御緩漫玉日記②』(桜玉吉 エンターブレイン)

ちんちんに管入れられる不快感、わしも味わったことがある。別に痛みとかがあるわけではない、でも不快なのである。なぜか? それは小便の流出を自分で制御できないから。生産された小便が膀胱にたまらずにそのまま管を通って体外に排出されてしまうのだ。こ…

『リーマンギャンブラーマウス』(高橋のぼる 講談社)

ブルマーで人間ブルマン!! (2巻155p) 博打漫画…つーか女体盛り漫画?(笑)1巻ではわりとシリアスなのだが2巻以降ではなぜか、セックスすると体力消耗=博運減少、女体盛り料理を食べると博運回復というおバカな展開に。単純に笑える。

『チグリスとユーフラテス』(新井素子 集英社文庫)

新井素子の小説を読んだのは実に20年弱ぶり*1、この人は当時と全然変わってないなあ、つってもなんせブランクがあるから昔と今とでは読む側の受け取り方や能力にも差があるだろうけど、文体であるとか物語の構成であるとかいってみれば「新井素子的なもの」…

『高速回線は光うさぎの夢を見るか?』(華倫変 太田出版)

短編集なのだが、全編女がどこか壊れている。例えば「あぜ道」「下校中」「木々」の連作では、主人公の女は三つの人格を有する多重人格障害の高校生、そしてこの物語の語り部たるクラスメイトの男は戸惑いつつも女の三つの人格それぞれと通常(?*1)の関係…

『みなみけ』(桜場コハル 講談社)

確かに面白いとは感じるのだが、ときたま登場人物が誰が誰だかわからなくなるのがね…私の漫画に対する読解能力が低いというのもあるんだろうが。しかし一番かわいいと思ったのがマコトの女装姿だったっていうのがどうにもなんか自分がイヤ。

『さくらの境』(竹本泉 メディアファクトリー)

ここ数年の竹本泉って妙にライトなレズ風味*1がかってきているのは気のせいだろうか?歳くって妙な嗜好に目覚めたかあるいは少女漫画家時代に抑圧されてきたものが最近一気に噴出しはじめたのか。 *1:やたら女の子同士がキスするんだよ!!

『ケロロ軍曹 11』(吉崎観音 角川書店)

虎縞ビキニのママさん萌へ

『よつばと④』(あづまきよひこ メディアワークス)

男と間違われた翌日スカートをはいたところ、それを指摘されてむきになって照れ隠しするみうらたん萌へ。

『諸星大二郎自選短編集 汝、神になれ 鬼になれ』(諸星大二郎 集英社文庫)

冒頭の「生命の木」はいわゆる稗田礼二郎ものなのだが、東北隠れキリシタンに伝わる聖書異伝を題材にとって、祖が犯した原罪ゆえ不死のまま「いんへるの」=地獄に落とされもがき苦しんでいる一族を救世主が降臨して「ぱらいそ」=天国に昇天させるというの…

『阿片』(ジャン・コクトー 角川文庫)

悪魔は或る意味で神の欠点を表わしている。悪魔がなかったとしたら、神は無慈悲なものになる筈だ。 (p66)

『Quick Japan vol.52』(太田出版)

『水曜どうでしょう』のかなり詳しい特集記事が載っている。雑誌形態で出たのが一年以上前なのだが近所の本屋にはいまだに平積みで並んでた。本放送はわしが北海道に来た年の9月に終わったそうな。こちらに来るまではそういった番組があることさえ知らなかっ…